尺八はまだ借り物ですが、ケースがないと安全に持ち運びできません。
8寸管と6寸管が2本はいるケースをエフェクターケースを使って作りました。
1)スポンジをケースに合わせる。
エフェクターケースは、ショッピングセンターに入っている大手楽器店で購入。
ケースに、ホームセンターで購入した硬質スポンジを敷き詰めます。
左右に少し隙間が空いたので、 上下の切れ端で埋めました。
2)型取り
6寸管、8寸管を配置してみます。
なるべく間のスポンジが薄くならないように配置を工夫してみました。
位置が決まったらマジックで型を写し取ります。
3)カット
硬質スポンジなので、サクサク切れます。
4)完成
楽譜数枚と露きりくらいは入りますので、普段はこれ一つでOK!
写真ではわかりにくいですが、マジックの線が残っていやらしいので
カットの際に線の外側でカットするようにするといいと思います。
そのために、型取りの時はやや内気味に線を引いたほうがいいのですが、
そこまで神経質にならなくても大丈夫だと思います。
ケース3000円
スポンジ680円
合計3680円
作業時間30分。
譜面台まで入ればいいんですが、それはまた必要に迫られたら考えることにします。
0 件のコメント:
コメントを投稿